石田梅岩著『都鄙問答』巻一之二(元文4年刊)(明倫舎所蔵本)

石田梅岩の主著であり、石門心学の根本経典とも言うべき著作。初版は元文4年(1739年)で4巻16段で構成されている。当該電子書籍は明倫舎の所蔵本のPDF版で、初版である元文4年(1739年)刊行の木版本。巻之一と巻之二を合本しており、また巻之四の尾頭の次に「石田勘平著」の記載があるので、初版の第三種本にあたる。

165円(税15円)

石田梅岩の主著であり、石門心学の根本経典とも言うべき著作。初版は元文4年(1739年)で4巻16段で構成されている。当該電子書籍は明倫舎の所蔵本のPDF版で、初版である元文4年(1739年)刊行の木版本。巻之一と巻之二を合本しており、また巻之四の尾頭の次に「石田勘平著」の記載があるので、初版の第三種本にあたる。